2021年09月16日

今後の方向性について 2021


おかげさまで、法界院店が10周年を迎えようとしています。

ちなみに津島店は18年目です。

コロナ終息後に向けてどういう動きがいいのかをずっと考えています。

実は、3年前に拡大路線に失敗し、その損失が大きく響いていた最中のコロナ禍でした。

コロナ禍においてはご多分に漏れず、店内のお客様は激減しましたが、15年前から取り組んでいる宅配サービスの好調さでなんとか維持している状況です。

かつ亭を支えて下さった先輩スタッフや常連様に残念な思いをさせたくない一心で様々な取り組みを始め運営を継続させてきました。

開業以来ずっと軸にしている、勤労学生の雇用維持も継続できています。

ただ、コロナ禍で環境の変化が数年〜十年分ワープし、その対応に毎日を費やしている状況です。

そして、ワクチンの接種が進み始めた最近になり、かつ亭の将来も多少明るい兆しが差し込んできたと感じられるようになりました。

来年以降の収支モデルも予想できるようになりました。

まだまだトンネルから完全に抜け出せていない状況ですが、現状で出来うることをコツコツ積み重ねていこうと思っています。

引き続き応援宜しくお願いいたします。
posted by 店長 at 14:31| 岡山 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。