働き方改革という名のもとに大きく時代が変わろうとしている昨今、
長年勤めた会社を辞めてかねてからの夢だった
飲食店の開業を考えている方もたくさんいらっしゃることだろう。
「飲食店でもやってみるか」と考えているのであれば、
その考え方自体が甘い。
長年勤めた勤務先でそれなりの実績を残してきたかもしれないが、
飲食に限らず新しいことを始めるということは“土俵を替える”ということ。
なので、会社で言う新入社員と同じ立場。
その立場で、開業初日から周りの先輩ライバルと戦わないといけない。
そして多くは既存事業を継続させている先輩が強く競争にすらならない。
なので、開業当初は“勝つか負けるか”ではなく、
“潰れるか潰れないように勝負を避けられるか”
というのが現実。
しかも自営は全てが自己責任なので、
ミスや勘違い等による損失は全て自分に不利かかかる。
スタッフを雇用すると、そのスタッフの分も自分に返ってくる。
そのために一部の店舗はコンサルタント等の外部アドバイザーを雇ってリスクを回避している。
FC(フランチャイズ)で開業する場合はさらにリスク軽減できる。
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asunaro.ceo@gmail.com
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